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ことばの意味を計算するしくみ 計算言語学と自然言語処理の基礎

谷中瞳/著
著作者
谷中瞳/著
メーカー名/出版社名
講談社
出版年月
2024年10月
ISBNコード
978-4-06-536984-5
(4-06-536984-3)
頁数・縦
268P 21cm
分類
理学/数学 /情報数学
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価格¥3,200

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

・私たちの頭の中では、ことばに対してどのような処理が行われているのだろうか?・頭の中で(いままさに)行われている処理は、コンピュータによって再現できるのだろうか?これらの問いに、ことばの意味を計算する2つのアプローチ(計算言語学と統計的言語処理)から挑む!【言語処理学会前会長 乾健太郎先生推薦!】本書は、ChatGPTで周知となった「ことばのテクノロジー」としての自然言語処理と、哲学・数学・論理学から「ことばをサイエンスする」計算言語学との架け橋となる教科書である。どちらの世界も知り尽くした第一線の若手研究者が基礎から最先端までを妥協なしに書き上げた。骨太だが、豊富な例とかみ砕いた説明が読者の背中を押してくれる。生成AIを作る人使う人はもちろん、「ことばを数学する」と聞いて心がざわつくようなすべての人に届けたい。【主な内容】第1部 ことばの意味を計算するには第1章 はじめに文の容認可能性第2章 ことばの分析から解析へ第2部 計算言語学からみた ことばの意味を計算するしくみ第3章 形式統語論の考え方第4章 形式意味論の考え方第5章 形式意味論の準備集合論第6章 形式意味論の準備記号論理学第7章 形式意味論に基づく含意関係の計算第8章 CCGに基づく意味合成第9章 イベント意味論と推論第10章 談話意味論第3部 自然言語処理からみた ことばの意味を計算するしくみ第11章 分布意味論第12章 ニューラル言語モデル第13章 大規模言語モデル第14章 分布意味論の特性と問題点第4部 学際的視点からみた ことばの意味を計算するしくみ第15章 古典的計算主義とコネクショニズム第16章 深層ニューラルネットの体系性の分析第17章 計算言語学と自然言語処理の融合の展望

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